2011年06月17日
C*LOVE*Rありがとうございました


ブースはこんな感じでした。看板娘のこの方も。
今回も雨の中、たくさんの方にお越しいただき、本当に感謝感激雨嵐(え? でございます。
たくさんの方に商品を手に取っていただきご覧いただき、中には気に入っていただきお嫁入りさせていただき。
こんな機会をくれたよーちゃん、どすごいブログに感謝です。ありがとうございます。
お友達もたくさん来てくれて嬉しかった。
まだまだ未熟な部分ばかりですが…また次に続けていければいいかな。
昨年8月に始まったC*LOVE*R。それまで委託はさせていただいたものの、自分で自分のものを売るのは初めて。ディスプレイや接客も初めてて。おまけに子連れ。作品にも自信を失いつつあり、本当に不安だらけのスタートでした。
ディスプレイや接客はまぁ何とかなるものの、kanさんだけはどうにもなるわけではなく。
幼稚園入るまで、我慢すれば良かったのかも知れません。でもせっかくのチャンスを無駄にしたくなかった。
でも、このチャンスをつかめた、というのは私にとって大きな出来事でした。
それまで趣味で作ってただけのものを生かせる、誰かのために、お金をいただく機会にできるのです。
反面、悩みも多くありました。
一つは自分の作品の拙さについて。
今回の前後、偶然にも複数の方からネット販売はしないのかと聞かれました。
ネットや通販は写真で判断するので、実物と違うとショックだし、トラブルにもなるので、実際手にとって納得して買って欲しいので…とお答えしました。
私、本当に自信がなくて。縫い目も綺麗じゃないし、センスもアイディアもないし。
他の方の作品を見るたびに、見劣りする自分の作品をみて落ち込み。
同じジャンルの作家さんがいると「仲間~」って思うより「私よりうまいなぁ~比較されるのヤダなぁ私もう用無しだわ…」って思っちゃうし。
いろんなものに手を出すのも、自信のなさの表れなのだと思います。
でも、これは自分の中で消化して、精進して解決するしか出来ないこと。
でもたぶん、作家やってお金いただいてる以上、ずっとずっと付いて回る問題だと思います…。
ほんっと、ネガティブ思考なので…。
まぁ、拙い=伸び代がある…と考えてましょうかねぇ…難しいけど…。
もう一つは子育てについて。
やっぱりイベント近くなると(普段でも)DVDやテレビに子守りを任せてしまい…。
nagやtacの時は、午前中は必ず外に出て遊んであげてたのに。
付き合わせてるという罪悪感。周りにも迷惑かけて。
そしてkanさんを言い訳にしてる自分。
今回は子供の病気や旦那の長期休暇もあって作品作るのにもかなり苦戦し、なんで私は作家やってるのか、と自問自答の日々でした。
正直、焦ってたんだなぁと思います。今でも焦ってる。
もう結婚してもうすぐ10年、子育てして8年。もういい加減、自分の好きなことしていいんじゃないか。
声をかけていただいた今じゃないとチャンスを逃しちゃう、出したら出したでもっといいものをって。
でも、kanさんと一緒に過ごせる日々も、もう半年とちょっと。
幸い次のイベントまで時間があるので、すこし自分や家族のために時間をとろうと思います。
足元を見直すというか。
もちろん手仕事は趣味だし仕事?だし、なんといっても好きな事だからやめられないし。
10月のC*LOVE*Rにも11月予定のトレジョリにも出す気満々ですよ!念のため。
私の最初の手仕事は自分のマタニティとnagの子供服でした。
原点はやっぱり家族。
最近、そのnagが学校で勝手に友達からオーダーとってきます(笑)
nagの服や小物は今でも半分くらい作ったもの。それ見て作ってって頼まれるんだって。
まぁ服は…親ごさんに聞かないと、って部分もあるけど、小物くらいならね。
お代はいただけないけど、我が家の小さな営業がいただいてくる大事な仕事。
でも、母としてはそれが嬉しかったりするのです。
ちょっとは自慢に思っててくれるのかなって。
なんだか、まとまりのない散文になってしまいましたが。
ちょっと休憩しようかなってことと。
支えてくれる家族のためにがんばろうかなって事です。
それを思いださせてくれたC*LOVE*Rに感謝しつつ。
ディスプレイや接客はまぁ何とかなるものの、kanさんだけはどうにもなるわけではなく。
幼稚園入るまで、我慢すれば良かったのかも知れません。でもせっかくのチャンスを無駄にしたくなかった。
でも、このチャンスをつかめた、というのは私にとって大きな出来事でした。
それまで趣味で作ってただけのものを生かせる、誰かのために、お金をいただく機会にできるのです。
反面、悩みも多くありました。
一つは自分の作品の拙さについて。
今回の前後、偶然にも複数の方からネット販売はしないのかと聞かれました。
ネットや通販は写真で判断するので、実物と違うとショックだし、トラブルにもなるので、実際手にとって納得して買って欲しいので…とお答えしました。
私、本当に自信がなくて。縫い目も綺麗じゃないし、センスもアイディアもないし。
他の方の作品を見るたびに、見劣りする自分の作品をみて落ち込み。
同じジャンルの作家さんがいると「仲間~」って思うより「私よりうまいなぁ~比較されるのヤダなぁ私もう用無しだわ…」って思っちゃうし。
いろんなものに手を出すのも、自信のなさの表れなのだと思います。
でも、これは自分の中で消化して、精進して解決するしか出来ないこと。
でもたぶん、作家やってお金いただいてる以上、ずっとずっと付いて回る問題だと思います…。
ほんっと、ネガティブ思考なので…。
まぁ、拙い=伸び代がある…と考えてましょうかねぇ…難しいけど…。
もう一つは子育てについて。
やっぱりイベント近くなると(普段でも)DVDやテレビに子守りを任せてしまい…。
nagやtacの時は、午前中は必ず外に出て遊んであげてたのに。
付き合わせてるという罪悪感。周りにも迷惑かけて。
そしてkanさんを言い訳にしてる自分。
今回は子供の病気や旦那の長期休暇もあって作品作るのにもかなり苦戦し、なんで私は作家やってるのか、と自問自答の日々でした。
正直、焦ってたんだなぁと思います。今でも焦ってる。
もう結婚してもうすぐ10年、子育てして8年。もういい加減、自分の好きなことしていいんじゃないか。
声をかけていただいた今じゃないとチャンスを逃しちゃう、出したら出したでもっといいものをって。
でも、kanさんと一緒に過ごせる日々も、もう半年とちょっと。
幸い次のイベントまで時間があるので、すこし自分や家族のために時間をとろうと思います。
足元を見直すというか。
もちろん手仕事は趣味だし仕事?だし、なんといっても好きな事だからやめられないし。
10月のC*LOVE*Rにも11月予定のトレジョリにも出す気満々ですよ!念のため。
私の最初の手仕事は自分のマタニティとnagの子供服でした。
原点はやっぱり家族。
最近、そのnagが学校で勝手に友達からオーダーとってきます(笑)
nagの服や小物は今でも半分くらい作ったもの。それ見て作ってって頼まれるんだって。
まぁ服は…親ごさんに聞かないと、って部分もあるけど、小物くらいならね。
お代はいただけないけど、我が家の小さな営業がいただいてくる大事な仕事。
でも、母としてはそれが嬉しかったりするのです。
ちょっとは自慢に思っててくれるのかなって。
なんだか、まとまりのない散文になってしまいましたが。
ちょっと休憩しようかなってことと。
支えてくれる家族のためにがんばろうかなって事です。
それを思いださせてくれたC*LOVE*Rに感謝しつつ。