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2015年12月28日

2015の記録

先程DIYの記事をアップしたら、びっくりするぐらい今年の作ったものを載せてなかったので、記録として、2015年に作ったものを上げます♪

こちらもびっくりするぐらい作ってないんだけどね(;^_^A


まずはキッチンをセルフリフォームしました。
扉には白木の板壁風の壁紙を貼り、コンロ周りにはセリアのリメイクシート(レンガ)を貼りました。これが、たぶん今年一番の頑張りでしたw


トレジョリさんへの夏のイベント納品分。
こういう機会でもないとなかなかたくさんは作れませんね。前の記事で上げたベジタブルボックス(ワンコイン♪)がよく出ました。


壁掛け収納、扉が黒板になってます。材料はオールセリア。今は棚の上で使っています。


左はカラーボックスの仕切りを作って引き出しに。右は官舎で下駄箱として使っていたスノコで作ったチェスト。扉と脚をつけてリビングの主役家具に昇格しました。


コルクボードと黒板を繋げたお便りボード。ブルックリン風シールにドはまりしました。

ホント作ってないなぁ…!!
来年はもう少し大物を作りたいです!
時間と気合いが入りますように!!

では、これで本当に『よいお年を♪』
  

Posted by SAT at 21:38
Comments(0)DIY

2015年12月28日

作ったものイロイロ

最近つくったもの♪

まずは腰壁。



レンガ部分はセリアのリメイクシート(レンガ柄・ベージュ)2枚。壁との境目はダイソーの木材を幅に合わせてカットしてワトコオイルを塗りこんでいます。 子供たちのヘルメットをかけたいので、3つフックを付けました。
飽きた時に現状復帰できるよう、リメイクシートは端だけ裏シートを切り取って貼りつけ、べっとりとはつけていません。木材も壁の上にマスキングテープを貼り、その上から両面テープで貼り付けています。 シートを2枚つなげているのですが、若干柄がずれているので、目隠しにポスターを貼りましたw
これで所要時間30分くらいかな?

毎度おなじみベジタブルボックス。



珍しく原色で色塗ってます。
こちら、トレジョリさんに納品しようとして作ったんですが、まさかの採寸ミスでちょっと納品できる状態ではなく・・・。
自宅づかいになりました。
庭での小物をちょこちょこ収納しています。

あとは、つくったわけではないですが、トイレをちょっと模様替え♪(人様にお見せする場所ではありませんがw)

うちは便器が後付けウォシュレットの特殊形なので、市販のカバーでは上手い具合に装着できず。
カバーもそれほど重要じゃないかなってことで取り外し、裸のふたにセリアのウォールシールをぺたぺた張り付けました。
何か華やかになったよ。飽きたらまた張り替えれば良いだけだし。

明日から実家です。
今年の更新はこれで最後かな??

よいお年を。
  

Posted by SAT at 17:48
Comments(0)DIY

2015年12月26日

12月分!

12月はまずkanさんの誕生日でした。
7歳ですよ。
大きくなりました★

12月といえば懇談会。
tacさん。
算数以外は問題なし。問題ない、というと語弊があるのですが、とりあえず以前と比較すれば授業に参加するようになりました、表情も変わってきました、と言っていただきました。学習面についても生活面についても4年生レベルにはまだまだだけど進歩はしているので、このままの方向性でといった感じ。

nagは中学に向けての話を少し。あとはお友達関係について。彼女はああ見えて自分の意見はいえるタイプなので、親や教師など大人は静観していたほうがいいですよ、と父親がうちの旦那と同い年の若い先生にアドバイスしてきましたw
つーかさ、いくらゆとり世代とはいえ「つるかめ算が苦手で・・・」って言ったら「つるかめ算ってなんですか」って聞かれたよ!これって単なるジェネレーションギャップなんですか?ちょっと心配になったよ・・・。
※つるかめ算とは、『つるとかめが合わせて10匹、足は26本あります、つるとかめはそれぞれ何匹づつですか』といった、中学ではxyを使った二次方程式を、文字式を使わず仮定の数と変化を使って解く方法。仮につるかめ5匹づつとすると、つる(2本)で足は10本、同様にかめ(4本)は20本で計30本。つるが1匹増えてかめが1匹減ると足の数は2本へるので順に数えていくと、つる7匹(14本)、かめ3匹(12本)であることがわかる。

kanは・・・。
うん、彼女自身に問題はあったりなかったりなんだけど、担任の先生が一方的に思った事をいうタイプの方なので会話が成立せず。
早く担任変わらないかな・・・。

そして大事件。
11月の記事でもちょっと触れたけど、クラスにちょっかいを出してくる子がいます。

今日、息子がポツリと「今日ハンカチ食わされたんだ」と言った。
とりあえず学校には即連絡した。先生はすごく謝ってくれたけど、そもそも先生が謝る問題ではない。

相手は発達障害の疑いがある児童、2名。
1名をAくんとしよう。Aくんはいわゆる多動タイプ。興味があれば衝動的に動く。面白いと思えば行動してしまう。
もう一人をBくんとする。Bくんも多動タイプだが、程度はAくん程ではない。が、血の気が多いというのか、カッとなると机や椅子を振り回す。彼の周囲では「Bは怒らせない方がいい」というのが暗黙の了解だ。

以前からAくんにはよくちょっかいを出されていた。授業中もずっと背中を叩かれる、放課には首を絞められる、ジャンバーや筆箱を隠される。息子は教室の中でもジャンバーを着たままだが、それは「脱ぐとAに隠されるから」と言っている。
穏やかな事でないので、嫌な事は嫌と言えと指導はしている。極端だが「やられたら殴ってもいい」とも伝えた。すると息子は「Aを殴るとBに仕返しされる」と言う。

もちろん先生にも相談している。極力接しないよう目を光らせてくれている。それにはとても感謝している。だが、ずっとその場に居合わせるのは不可能だ。そんな隙を狙ってAは息子を攻撃する。
そして、学校はこう言う。

「彼には言ってもわからない、伝わらない。それが悪い事だという認識がないんです。」

おそらく、その通りなのだと思う。
首を閉めたり、物を隠したり、無理矢理ハンカチを口の中にいれる事が「悪い事だとわからない」のだ。
ただ、コイツにちょっかいを出せば面白い反応が見られる、だからやる。それだけのことなのだ。

…息子が勉強についていけなくなり、発達障害を疑い、少しは勉強もした。知識や実体験があるからこそ、わかる。
全くもって、その通りなのだ。

だが、標的にされた息子にとっては堪らない。
こんな相手にどうやって太刀打ちすればいいのか。言ってもわからない、伝わらない。言えば面白がってエスカレートする、もしくは仲間を呼んで威圧される。
注意しようにも1週間のうち1,2日は学校に来ないし。
ハンカチ事件の翌日も学校には来ず、注意も事実確認も出来ていない状態だ。
(Bくんは学校に来ていたので、確認して、本人もやったことは認めている)

発達障碍があろうとなかろうと、いけないことはいけないのだ。
それは何回も何回も気が遠くなるほど何回も言い聞かせ、また違うパターンに出会う度説得を繰り返す。
それしか方法はないのだ。
本人に悪意がないのなら、なおさら行為をしてしまった直後に「それはいけないことだ」とパブロフの犬よろしく言い聞かせていくしか方法がないのだ。
だが、それを本人に伝えるべき親が「この子はそういう特性だから仕方ない」と諦めているような印象を受けるのだ。
それで行動がエスカレートしてしまいには階段からつきおとしたり鉛筆で刺すといった事態になったら責任を負えるのだろうか?
そうなる前に手を打ってほしい、こちらの願いはそれに尽きる。

それが出来ないのなら、Aくんにはもう普通級にはいて欲しくない。支援級で、必ず教員の目の届く範囲での活動に限定して欲しい。
支援級は本来は、「本人にとってより良い支援を受けるための学級」だけど、これ以上普通級の児童に迷惑をかけて欲しくない。彼に振り回されてイジメられたり授業が中断するのは真っ平ごめんなのだ。
もう、それ以外に方法はない気がする。
でも親はそれを良しとしない(これは推測)


自分の周りには(自分も含めてだけど)、発達障害等があっても、子供や周囲に迷惑をかけないよう努力してる人がたくさんいる。本人がより良い人生を歩めるように親として精一杯の努力をしてる人をたくさん知ってる。だからこんなことは言いたくないけど、やっぱり思ってしまうことにどうしようもない憤りとやるせなさを感じてる。
「障害者だから乱暴なのよね」
「障害者だから」「障害者だから」

障害の有無は別にしても、いけないことは止めさせなくてはいけない。
その解決の手段が、療育や支援級だとするなら即手を打つべきだし、そうしてる方が多い。
でも、こうやって支援が足りない子がいれば「発達障害=乱暴」だとか、頑張ってる子にもレッテルが貼られてしまう。腫れ物に触るように扱われてしまう。
そういう子が普通級にいれば、教員の手も目もその子に割かれてしまう。
真面目に頑張ってる方が馬鹿を見るパラドックス。

運がいいのか悪いのか、事件から3日と経たず冬休みに入ったので、しばらくはAくんに会わずに済む。
本当は毎日授業参観でもして目を光らせていたいのだけど、「相手が悪いのになんで私が仕事休んで(相手は働いてお金稼いでる間に)相手の子の監視をせなかんねん!!!」って気持ちもあってモヤモヤしてます。
3学期、どうか上手く事が運んでくれますように。

  

2015年12月26日

11月分まとめて!

あら、気がつけば11月は丸っと書いてなかったのねw

11月も色々ありましたよー!12月も色々ありますよー!

まずは順を追って11月から。
以前お話した「個別支援シート」なんですがね、11月の中旬にtacのランドセルから発掘されました。
木曜か金曜だったので「週明けに出します」って連絡帳に書いたら、
「ずっと返事がないので心配してました」とのお返事。
・・・?
tacさんがずっと(おそらく一カ月以上)ランドセルか学校の机の中にしまいこんでいたようです。

んーーーーー!!!!

まぁ…「提出物や連絡事項の伝達が出来ません」との何よりの証明になりましたよね・・・。

それがあった翌日が生活発表会だったかな。
3人で出る最初で最後の発表会。
最初に合唱部がやって最後に6年生だったから、最初から最後まで一番前の真ん中におりましたよw

連絡帳は声かけすれば書いてくる日もあるんですが、なかなか書けないようです。
宿題も漢字ドリルはやるけど、算数は「ない」の一点張り。本当にないのかなー。
基本前向きになりつつはある。本人も「やりたくはないけど、このままではいけない」という自覚はあるようです。
漢字はその単元の小テストは高得点がとれるようになりましたが、終わったら忘れるらしく、単元別テストは書けない場合が多い。
字は相変わらず。
すぐ休憩してしまうのは、集中力の問題もあるけど、腕が疲れやすい??のかな??
集中力のなさ?漢字も一行書ききらず最後の一文字残してぼーっとしてしまう。計算でも同じ。
九九や計算についても、以前と比較すれば成長はみられるが、4年レベルにはまだまだ。家庭で少しずつフォローしている。
小2レベルの筆算でも、「途中で足し算なのか引き算なのかを忘れてしまう」らしく、短期記憶の苦手さが影響しているかも?

明確な日付は思い出せないのですが、学校の教務の先生とお話する機会があって、通級や特別支援学級についてきいてきました。
豊川全体として、通級は多動を想定したクラスのため、LDには向かないと学校談。
学校の対応としては今のところ(制度としては)支援級しかない。
それより担任と連絡を密にした個別対応の方が効果は高いとの説明。来年度からは法律も施行されるとのことでしたが・・・。

先生も小さな事でも誉めるよう心がけて下さり、「でんぐり返しのキレがいいって誉められた」「図工の絵柄(とんぼ)を誉められた」など報告してくれる。
以前と比較すると、学校の出来事をよく話すようになった。
ただ、後ろの席の子と反りが合わず苦痛に感じている。
被害妄想?が強く一は全、なので、それで学校が楽しくないと言っています。これは12月の話に。   

2015年10月26日

続・連絡帳とその後色々

連絡帳。
DSの脅しが効いたのか、やってみたら簡単だったのか、とりあえずいまのところ書いて来てます。

ものすごい省略して。

例えば『計算ドリル26p、漢字43p、ごんぎつね音読』だった場合『26、43、ごん』と。
もはや暗号。もうそれでもいいや、わかれば。

でも、出来れば『け26、か43、ごん』くらいはお願いしますと書いてみた。さてどーなるかな。

先週ゆずりは(市の教育相談)に旦那と行ってきました。
計画的なものではなく、たまたま旦那の休みの日に入ってたので、連れてったってだけなのですが。
結果的には連れてって良かったです。
WISC-ivの結果で特性が客観的にわかったこと。というか、彼が言ったことをすぐ忘れたりするのが特性であることを理解してもらえたし。
結果、指示も「準備して」「片づけて」といった曖昧な言い方ではなく、「これは誰の?いらないものなの?」と問いかけるようにしてくれています。
それだけでもtacのストレスはだいぶ違うからねー!!

それでも「昔はこんなテストとかなかったから、それでも子育てなんとかしてたし、今の子は恵まれてる」なんてほざきやがりましたが。
それで何のフォローもなく社会に出された子の悲惨な末路(実際職場に私から見ると発達障碍っぽいかな?って方がいて。やっぱり周りから理解されずにやっかいもの扱いされてるんだよね・・・)ってどうよーって思うんですけどね!そうならないために今から訓練しようとしてるんですけどね!

あとは勉強の遅れについて。
臨床心理士さんは、通級を勧めてくれてたんですが、tacの通う小学校には設置されていない事、また他校に通うことも難色を示されたということで、結局どうにもできないと。
そういった個別の対応をしてくれる塾へ行くしかないと。
や、そー簡単に言われてもwww
私ねー、大学生のときにバイトで塾の先生やってました。
今だから言えるっていうか…

テキトーだったよ??

テキトーというと語弊がありますが。
「勉強の出来ない子」用の塾だったので、今から思えば、発達障碍の子だったんだろうな。
算数はね、もうひたすら同じパターンの問題の繰り返しさせてました。でも私一人がその子の担当ではなかったし、塾長からその子の計画・情報も聞いた事もないし、ミーティングもなかったのでね、その程度の塾だったのだろうけど。
まぁそんな経験をした身としては、安易に「個別指導の塾」ってのも疑心暗鬼なのですよ。
今は、現行の算数の単元が幸いにもtacの好きな図形なので、とりあえず「縦×横」「補助線を引く」の2点だけ毎日確認して。
おかあさん塾では、とりあえず4年上のおさらい(というか本来宿題だったはずのテキストを全くやってないので、それをつぶしがてら復習してる感じ)やってます。でも詰まってるのはもっと前なんだよなー。
面積が終わると「概数(およその数)」「小数×整数」といった「数の性質」的な単元に入るので、それは付いていけなさそうな予感。
もう少し観察して「詰まってる個所とその理由(理解の道筋)」を分析して、からまった糸をほぐす作業が必要かな。

一応関連資料として
文部科学省 特別支援教育について 豊川市教育委員会成果報告書概要
平成27年度 通級指導教室設置の状況(5月1日現在)

nagはいよいよ小学算数の最後の砦「速さ」に突入しております。
案の定「わからーん!!」なんて言ってますが、これは「公式を覚える事(丸暗記ではなく仕組みとして)」「単位を揃える事」あとは文章を読み解く事が出来れば案外楽勝です。
文章題読みながら「兄弟なんだから一緒に出発しろよ!!」とか「よくそんなに一定時間同じスピードで歩けるなオイ!」とツッコミながら楽しく?問題をさせております。
この後の「比例」の方がnagは苦手かなー?比例とか、いよいよ中学数学の基礎の段階になってきたわ。

kanはくりあがりのある足し算。これはひらすら演習して10の構成を覚えるしかないね。
そうそう、kanといえばいよいよ時計が読めるようになってきました。
kan的には読めるのはうれしいのだけど、予想通りtacの前で自慢げに読むので内心ひやひやしております。
出来る事を素直に喜べなくてごめん。