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2015年08月16日

働くという事。

近況報告にもちょろっと書きましたが、2月からいわゆる老人ホームで事務のお仕事をしています。
初めは9~15の週3で、なんて話でしたが、振られる仕事の量がそれではこなせない程の量で、実質週4~5、正直扶養ギリまで働いています。

そんな状況をみて、上司が「今の時給と仕事の量は見合ってないので、仕事に見合った時給にしたい。いっそのこと扶養を抜けて正社員になっては。」とお声をかけていただきました。
こんな四十路間近の無資格のオバチャンを評価していただいたのは大変ありがたい。

ですが。
私の条件は15時まで。
子供たちが帰る時間には家にいて「おかえり」を言ってあげること。(実際には「おかえり」と言ってあげられるのはkanだけで、nagtacが帰宅する頃にはkanの習い事で不在の事の方が多いのですが)
帰宅後に宿題を見てあげる事(というか監視がないとやらないので)

結果、15時までの条件でも時給をあげていただくと扶養から脚が出てしまう。
せっかく評価をしていただいたのに、結局損をしてしまうのです。
私にとって1番は家族(特に子供)で、働くのは家族が幸せになるために必要なお金を稼ぐ手段。
損しては意味がないのです。

また、例え損が無いよう働けたとしても。
旦那と同じように18時まで働いても、私が帰宅して夕飯つくって習い事いって?週末には買い物、掃除?
・・・あれ?結局私何のために働くの??ってなるのは目に見えてるよね・・・。
(今は私が扶養家族なのでとやかくいいませんが)

女性・・・っていうか、共働きって難しいねー。
  

Posted by SAT at 18:00
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