2015年10月26日
続・連絡帳とその後色々
連絡帳。
DSの脅しが効いたのか、やってみたら簡単だったのか、とりあえずいまのところ書いて来てます。
ものすごい省略して。
例えば『計算ドリル26p、漢字43p、ごんぎつね音読』だった場合『26、43、ごん』と。
もはや暗号。もうそれでもいいや、わかれば。
でも、出来れば『け26、か43、ごん』くらいはお願いしますと書いてみた。さてどーなるかな。
先週ゆずりは(市の教育相談)に旦那と行ってきました。
計画的なものではなく、たまたま旦那の休みの日に入ってたので、連れてったってだけなのですが。
結果的には連れてって良かったです。
WISC-ivの結果で特性が客観的にわかったこと。というか、彼が言ったことをすぐ忘れたりするのが特性であることを理解してもらえたし。
結果、指示も「準備して」「片づけて」といった曖昧な言い方ではなく、「これは誰の?いらないものなの?」と問いかけるようにしてくれています。
それだけでもtacのストレスはだいぶ違うからねー!!
それでも「昔はこんなテストとかなかったから、それでも子育てなんとかしてたし、今の子は恵まれてる」なんてほざきやがりましたが。
それで何のフォローもなく社会に出された子の悲惨な末路(実際職場に私から見ると発達障碍っぽいかな?って方がいて。やっぱり周りから理解されずにやっかいもの扱いされてるんだよね・・・)ってどうよーって思うんですけどね!そうならないために今から訓練しようとしてるんですけどね!
あとは勉強の遅れについて。
臨床心理士さんは、通級を勧めてくれてたんですが、tacの通う小学校には設置されていない事、また他校に通うことも難色を示されたということで、結局どうにもできないと。
そういった個別の対応をしてくれる塾へ行くしかないと。
や、そー簡単に言われてもwww
私ねー、大学生のときにバイトで塾の先生やってました。
今だから言えるっていうか…
テキトーだったよ??
テキトーというと語弊がありますが。
「勉強の出来ない子」用の塾だったので、今から思えば、発達障碍の子だったんだろうな。
算数はね、もうひたすら同じパターンの問題の繰り返しさせてました。でも私一人がその子の担当ではなかったし、塾長からその子の計画・情報も聞いた事もないし、ミーティングもなかったのでね、その程度の塾だったのだろうけど。
まぁそんな経験をした身としては、安易に「個別指導の塾」ってのも疑心暗鬼なのですよ。
今は、現行の算数の単元が幸いにもtacの好きな図形なので、とりあえず「縦×横」「補助線を引く」の2点だけ毎日確認して。
おかあさん塾では、とりあえず4年上のおさらい(というか本来宿題だったはずのテキストを全くやってないので、それをつぶしがてら復習してる感じ)やってます。でも詰まってるのはもっと前なんだよなー。
面積が終わると「概数(およその数)」「小数×整数」といった「数の性質」的な単元に入るので、それは付いていけなさそうな予感。
もう少し観察して「詰まってる個所とその理由(理解の道筋)」を分析して、からまった糸をほぐす作業が必要かな。
一応関連資料として
文部科学省 特別支援教育について 豊川市教育委員会成果報告書概要
平成27年度 通級指導教室設置の状況(5月1日現在)
nagはいよいよ小学算数の最後の砦「速さ」に突入しております。
案の定「わからーん!!」なんて言ってますが、これは「公式を覚える事(丸暗記ではなく仕組みとして)」「単位を揃える事」あとは文章を読み解く事が出来れば案外楽勝です。
文章題読みながら「兄弟なんだから一緒に出発しろよ!!」とか「よくそんなに一定時間同じスピードで歩けるなオイ!」とツッコミながら楽しく?問題をさせております。
この後の「比例」の方がnagは苦手かなー?比例とか、いよいよ中学数学の基礎の段階になってきたわ。
kanはくりあがりのある足し算。これはひらすら演習して10の構成を覚えるしかないね。
そうそう、kanといえばいよいよ時計が読めるようになってきました。
kan的には読めるのはうれしいのだけど、予想通りtacの前で自慢げに読むので内心ひやひやしております。
出来る事を素直に喜べなくてごめん。
DSの脅しが効いたのか、やってみたら簡単だったのか、とりあえずいまのところ書いて来てます。
ものすごい省略して。
例えば『計算ドリル26p、漢字43p、ごんぎつね音読』だった場合『26、43、ごん』と。
もはや暗号。もうそれでもいいや、わかれば。
でも、出来れば『け26、か43、ごん』くらいはお願いしますと書いてみた。さてどーなるかな。
先週ゆずりは(市の教育相談)に旦那と行ってきました。
計画的なものではなく、たまたま旦那の休みの日に入ってたので、連れてったってだけなのですが。
結果的には連れてって良かったです。
WISC-ivの結果で特性が客観的にわかったこと。というか、彼が言ったことをすぐ忘れたりするのが特性であることを理解してもらえたし。
結果、指示も「準備して」「片づけて」といった曖昧な言い方ではなく、「これは誰の?いらないものなの?」と問いかけるようにしてくれています。
それだけでもtacのストレスはだいぶ違うからねー!!
それでも「昔はこんなテストとかなかったから、それでも子育てなんとかしてたし、今の子は恵まれてる」なんてほざきやがりましたが。
それで何のフォローもなく社会に出された子の悲惨な末路(実際職場に私から見ると発達障碍っぽいかな?って方がいて。やっぱり周りから理解されずにやっかいもの扱いされてるんだよね・・・)ってどうよーって思うんですけどね!そうならないために今から訓練しようとしてるんですけどね!
あとは勉強の遅れについて。
臨床心理士さんは、通級を勧めてくれてたんですが、tacの通う小学校には設置されていない事、また他校に通うことも難色を示されたということで、結局どうにもできないと。
そういった個別の対応をしてくれる塾へ行くしかないと。
や、そー簡単に言われてもwww
私ねー、大学生のときにバイトで塾の先生やってました。
今だから言えるっていうか…
テキトーだったよ??
テキトーというと語弊がありますが。
「勉強の出来ない子」用の塾だったので、今から思えば、発達障碍の子だったんだろうな。
算数はね、もうひたすら同じパターンの問題の繰り返しさせてました。でも私一人がその子の担当ではなかったし、塾長からその子の計画・情報も聞いた事もないし、ミーティングもなかったのでね、その程度の塾だったのだろうけど。
まぁそんな経験をした身としては、安易に「個別指導の塾」ってのも疑心暗鬼なのですよ。
今は、現行の算数の単元が幸いにもtacの好きな図形なので、とりあえず「縦×横」「補助線を引く」の2点だけ毎日確認して。
おかあさん塾では、とりあえず4年上のおさらい(というか本来宿題だったはずのテキストを全くやってないので、それをつぶしがてら復習してる感じ)やってます。でも詰まってるのはもっと前なんだよなー。
面積が終わると「概数(およその数)」「小数×整数」といった「数の性質」的な単元に入るので、それは付いていけなさそうな予感。
もう少し観察して「詰まってる個所とその理由(理解の道筋)」を分析して、からまった糸をほぐす作業が必要かな。
一応関連資料として
文部科学省 特別支援教育について 豊川市教育委員会成果報告書概要
平成27年度 通級指導教室設置の状況(5月1日現在)
nagはいよいよ小学算数の最後の砦「速さ」に突入しております。
案の定「わからーん!!」なんて言ってますが、これは「公式を覚える事(丸暗記ではなく仕組みとして)」「単位を揃える事」あとは文章を読み解く事が出来れば案外楽勝です。
文章題読みながら「兄弟なんだから一緒に出発しろよ!!」とか「よくそんなに一定時間同じスピードで歩けるなオイ!」とツッコミながら楽しく?問題をさせております。
この後の「比例」の方がnagは苦手かなー?比例とか、いよいよ中学数学の基礎の段階になってきたわ。
kanはくりあがりのある足し算。これはひらすら演習して10の構成を覚えるしかないね。
そうそう、kanといえばいよいよ時計が読めるようになってきました。
kan的には読めるのはうれしいのだけど、予想通りtacの前で自慢げに読むので内心ひやひやしております。
出来る事を素直に喜べなくてごめん。